そばネット宮城の合同研修会が開催

2月11日(日)と12日(休)の二日間にわたりそばネット宮城の合同研修会が太白区茂庭台市民センターで開催されました。特別講師として全麺協から加藤憲、落合輝美、土屋博一および熱田成治の各氏が参加し、そばネット宮城からは福島手打ちそばの会、仙台一番町そば塾、工房水神そば、白石興産手打ち工房、浅水ふれあいセンター蕎麦教室、みやぎの蕎麦打ち同好会麺好倶楽部さらには宮城農業高校生を含む総勢64名が受講する盛大な研修会となりました。落合講師のデモ打ち熱田講師の解説に全員が熱心に注目

加藤憲講師と土屋講師のご挨拶

加藤憲講師が宮城農高の生徒達に手を取って指導します

この後各講師が受講生各自へ丁寧な個別指導です

FAOグスタフソン事務局次長へご挨拶

FAOのグスタフソン事務局次長が来日されており,2月1日(木)に日帰りで宮城県の農業や水産業を視察しました。この機会に柏倉代表が事務局次長に3月ローマのFAO本部で行うそば打ちをよろしくとご挨拶をしました。グスタフソン事務局次長一行の皆さんと柏倉代表

ポーランドの美少女たち

12月14日(木)仙台白百合学園にポーランドからの短期留学で滞在している生徒たちに授業の一環としてそば打ちの実習を行いました。

さあこれからそば打ち開始!みんな礼儀正しく素直で素敵な笑顔です。

 

宮城手打ちそば研究会のメンバーも張り切って指導。

 

打ち粉の振り方も初めてにしてはお見事。この後試食会では全員が自分たちの作ったそばを食べ美味しいと感激の様子でした。

そう言えばポーランドではそば切りはありませんが色々な食べ方があるそうです。共に充実の1日でした。

 

 

青葉神社で新そば奉納

11月23日(勤労感謝の日)神社で新そば奉納を行いました。当神社は伊達政宗公を祀っています。太白区秋保町野尻で採れた新そばを準備しました。今年は公の生誕450周年にあたるため450食のそば振る舞いです。当日は七五三のお参りを始め大勢の参拝客に喜んで貰えました。地元のTV局も取材に駆けつけてくれました。 当日は会員26名が参加して奉納の準備です。

いよいよ野尻産の玄ソバと打ち上がったそば三宝に供えます。

神前に奉納が済み神社の境内でそばの振る舞いが始まりました。

仙台あきう野尻の「そば祭り」

11月3日(金)から5日(日)の3日間にわたり秋保町野尻町の町内会主催で、野尻の江戸時代の番所跡にある交流カフェ「ばんどころ」で「そば祭り」が開催されました。野尻地区は宮城県では数少ない貴重なそばの在来種があるところです。 今回は宮城手打ちそば研究会が全面的にバックアップです。お陰様で初めての開催にも関わらず3日間で1,100人の方が祭りに訪れそばを食べて頂きました。